耐震Reビルド®
耐震Reビルド®での建物長期活用
「耐震Reビルド®」はリーテックの経験と技術を活かした再生建築です。建物の躯体を再利用してコストを抑えながら新築と変わらない性能を持つ建物に再生させます。資産価値の向上や環境負荷の低減に貢献し建物を長く安心して使いつづけられることを目指します。

POINT 1
設備とデザインを一新し、
地震にも強い建物に再生
POINT 2
建物寿命と耐震性を具体化し、
建物に適した長期活用
POINT 3
躯体ゴミと工事費用の削減
02
耐震Reビルド®の流れ

長期活用の判断
「耐震Reビルド®」はリーテックの経験と技術を活かした再生建築です。建物の躯体を再利用してコストを抑えながら新築と変わらない性能を持つ建物に再生させます。資産価値の向上や環境負荷の低減に貢献し建物を長く安心して使いつづけられることを目指します。

耐震性能の確認
新耐震基準を満たしていない(昭和56年以前に建てられた)建物は耐震診断を行い、補強が必要な場合には、概算補強計画(補強位置と補強量の大まかな計画)を立てます。
躯体耐用年数の算出
現存する建物をあと何年程度使うことができるのか?耐用年数が知りたいというお客様の声を受け、リーテックでは躯体耐用年数の算出を始めました。構造体(建築物の柱、梁、壁、床等)を構成するコンクリートの中性化深さ、鉄筋のかぶり厚さや腐食状態から、構造体の耐用年数を算出します。
03
改修計画の提案
間取り・内外装・設備の刷新
建物の価値が下がる理由には、古く汚くなったからだけではなく、時代とともに変化し続ける生活様式に合わなくなることも理由として挙げられます。そこで、建物やお客様に適したプランを提案します。
耐震補強計画・工事
補強最適化
在来工法と特殊工法を用いた補強部材の最適配置
補強設計
意匠デザイン・設備改修を邪魔しない補強計画
居ながら施工
騒音・振動を抑えた施工で住民・周辺住民に配慮した補強工事